めちゃくちゃに楽しみにしてたアビドス3章の第一話がついに公開されたという事で、感想記事です。
丁寧な要約とかは他の人がやってると思うので気になった部分だけピックアップして語っていこうと思います(つーかこれが限界)。
あ、あと、大僕がリアルで知ってる人はこの記事見たとしても僕の前では見てないフリしてね笑。
目次
真のゲマトリア…?
解散してしまったゲマトリアの一員フランシスは、現状を打開するため、昔ゲマトリアを追放されたというとある人物を訪ねる。
なんだコイツ〜〜〜〜〜!
最終編の後日談でフランシスが封印された同胞?みたいに言っていた、新しいゲマトリアが登場。なんか怖い…
その名も地下生活者。自らを真のゲマトリアと称する。
ゲマトリア感どころか人物感も無い名前だけど、今後のストーリーで覚醒しそうな匂いがプンプンする…
そしてキャンペーン?やらコデックス?やらをやたら重視している様子。
ゲマトリア達の話って哲学的だったりメタ的だったりで小生はちょっとついていけないのでここらへんの詳しい解説は考察勢の方々に任せておきます()
そしてフランシスとの会話中に唐突にブチ切れ!!
『苦行を通じて、小生が、どんな気付きを得られるかがッ!それが重要なんだよォ!!』
CV岡本信彦で脳内再生されそうな怒号をあげながら彼をワンパン!!フランシスーーー!!!
その後、太古の神秘が眠るとされるアビドスへと赴くことに…おそらく盤面を引っ掻き回してくるジョーカー的ポジションになるのだろう…
個人的にはゲマトリアが好きだったので、ほんとに解散しちゃったのはちょっと寂しい…
でも前作の敵と共闘するのはお約束なので、たとえ弱体化したとしてもまた黒服達と会えると、アリスは信じています。
ユメホシ!!!
場面は2年前のアビドスに切り替わる。
ア"!!!!!!!!!!!!!
ユメ先輩ーーー!!!!!!!!!!!
まさかプロローグで立ち絵でるとは…塗りからしてmx2jさんかな?…でっか♡
この画像だと見切れてますが手足の絆創膏、意味ありげなヘイロー、そして、今のホシノそっくりの装い…
やはり匂わせの塊…
あと最近知りましたが、ユメ先輩のお顔が公開されたのは今回の話が初。僕が見ていたのはどうやら二次創作だったようです。イラスト描いちゃうとこだったよ…
そしてユメ先輩が出たということは…
ほ ち の!!!!!!!!!!
あ、待ってヤバいもうダメ
外はねショートヘア、重たそうなベストとゴッツい銃、それらに見合わない小柄な体、そしてなにより鋭くてじとーっとしたこの目つき!!!!
ブルアカに興味を持ったきっかけは動いてないのに暑いよ〜〜の動画、でも決め手となったのはそれを見て少しホシノについて調べた時に見つけた過去おじの例の画像でした。
原点にして頂点、それが過去おじ…ずっとスチルと二次創作等でしか見れなかったけど、こうやって供給されたことで再認識できた…もう全部好き!!!!!!!!!!!!!
あんな暑さで溶けてるようなゆるゆるホシノの昔がこれっていうギャップ!
はぁぁぁあああぁぁぁぁぁあああぁぁぁ〜〜&jjpm○jnrzoea%pb#/'*gb&dxso!!!
散々辛い過去があってツンツンしてるっていうのを見せられてるのに、急にそんな明け透けな笑顔見せられたらおかしくなる…
あーもう過去おじかわいい!!!!!ボーイッシュな子がにへらっと笑うギャップ…万病に効く…
ていうか、「うへへ」!???うへーってユメ先輩譲りではなくホシノが自分から言ってたの!??
そして意外とノリ良いんだね!!??君!!?凄いマジメなのかと勝手に思ってた許して
ん?
お…………??
おおおおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜!???????
もうこれで自分の中のユメホシが完全に覆された…!こんなにまっすぐ青春してるとは…
てっきり借金返済のためのバイトやらなんやらに忙殺されて険悪ムードだったけど、次第にお互いを理解するようになって
それからしっとりした関係に移行していったんだと思ってた…
それがまさかこんなにあほあほだったとは…嬉しいけど!!!普通の友達で!!
でもこの感じで写真撮ってたら、この無愛想ホシノにはならないと思うので、ホシノがツンツン状態のステップを踏んでいるのはまず間違い無いです。
おそらくシリアス一辺倒にならないようにあえて時系列をずらしているんでしょう。仲悪いとこからだんだんと発展していく関係が見たい先生、安心していいですよ。しらんけど。
きっとクーデレ曇りホシノもこの先描かれるはず!いやぁ楽しみ!
懐玉・玉折
今度は現在に戻り、アビドス廃校対策委員会の教室では会議が行われていた。しかし、1人見当たらない様子。シロコとノノミがサボっているホシノを会議に連れ戻すことに。
まったく…
だめですねぇ〜ホシノ先輩はいつもサボって〜…早く起きてくださ……
ゑ?
リアルに頭の中こんな感じだった。ユメホシで散々口角が上がっていた所に突然無量空処食らった…何も出来ん………
綺麗…でも儚い…
いくらこれからアビドスが元気になっても、ノノミ達と一緒に思い出を作っても、もう誰もホシノの心にぽっかり空いた空間を埋められないんだなって思って胸が苦しくなる…もう終わってしまったことなんだ全部。
あんまり元気ないのがバレちゃって、でもみんなを心配させまいと自分を卑下するところもしんどい…
自分が一番不安なはずなのに、苦しんでるはずなのに、頼れる先輩でい続けるために、弱ってる自分は見せない。
昼間に寝てるのだって深夜に見回りしてるからだよね?わざとサボり扱いされようとしてるんだよね…?
誰だってそんなの嫌に決まってる…本心では頑張ってるって言いたくて仕方ないはず…
先輩としての責任感と、子供としての欲求と、過去のトラウマとがせめぎ合う渦の中で、ホシノは今ももがいてるんだ…泣
こんなの情緒がおかしくなる…幸せになってほしい…いや、はやく幸せにしないと!
でも、今のホシノに何をしてあげられるんだろう?
既に自分1人で何年も悩んでて、その結果立ち直ろうとひたむきに努力を続けてるホシノにとって、頑張らなくていい、他人を頼っていい、が救いになるのかな…?
ダメだ、全部忘れて自由に過ごしてほしいというエゴ丸出しの安易な解しか思いつかない…
先生、なんとかして…
新たな敵、「ネフティス」登場!ノノミと関係が…?
そうして会議は再開。アヤネからとある事実が伝えられる。
2章で散々苦しめられたあのカイザーが砂漠のオーパーツを発掘する事業から撤退。アビドスの借金の約45%を債権に切り替え、債権市場に売り払うのだという。
ノノミ達は債権を自分達で購入しようと考えるが、売り出された債権はたちまち値段が元の数倍に膨れ上がり完売。買い占めを行ったのは「ネフティスグループ」…
そして、活動を始めた地下生活者は、意味深な言葉を残す…
やはり来ました…ネフティスグループ!
ノノミと何か関係がある会社であることの他に、衰退していくアビドスに追い討ちをかけることなった鉄道事業にも関わっていたことが判明しています。
アビドスの過去に関わる大きな伏線であり、今の今まで謎のままでしたが、3年の時を経てついにメインストーリーで登場。新たな脅威として対策委員会の前に立ち塞がります。
ノノミは2年生のホシノとも付き合いがあるし、ホシノの過去と並行して彼女の出自についても語られそう…
ホシノとノノミの関係ってお互いの深い所まで知ってるのにあまり干渉しすぎず、いい感じに距離とって上手くやってるところが凄い好き。
多分ノノミはホシノがおじさん化する過程を知っています。だからこそ対策委員会に隠し事は無しだと言っておきながら、ホシノの本音や昔話を他のメンバーには黙っている。
ホシノが嘘をついてまでやりたかったことをちゃんと尊重してあげる。でもそれはそれとして自分のスタンスは貫く。凄い「大人」だよね…
まとめ
ここまで見てくれてありがとうございました。
プロローグ、一話だけですがすごい濃密でしたね…ワクワクが半端無い。
あのホシノのスチルはあまりに透き通りすぎてて震えました…思わず怪文書書いちゃったもん。
多分40分以上かけて読んでたと思いますが、もうそんくらいになっちゃう程に今ホシノに狂わされてます。
あまねく奇跡の始発点がプレ先にとっての最終編なら、アビドス3章は自分にとっての最終編と言っても過言ではありません。
当然、期待も死ぬ程高まっていますが、それと同時に見るのが怖くもあります。
ブルアカさんがお出ししたものに解釈不一致など発生するわけがないので(あったとしてもただの勘違い)そこの心配はありません。
ただ単に、ホシノの核心に迫る物語が今から始まって、そしておそらく終わるということから逃げたくなってしまっただけです。
いやソシャゲなので別にお別れってわけじゃないんですけど、ホシノの問題が片付いてしまったらもうスポットライトが当たる事もないのかなって…正直寂しくもあって。
でも永遠に終わらないなんてのもそれはそれでおかしいですもんね。
なんにでも始まりがあれば終わりがある。ブルアカだってそう。ホシノの話も終わる。だからただ今を楽しむことにします!
アニメもあるしね!!!!!!
まぁその話はまたいつか。
おわり。